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文珠の知恵

仏教を開いた釈迦の弟子のなかで、最も知恵のある人が”文珠”であったと伝えられています。ですから、”文珠の知恵”というとき、それは単に、”すぐれた知恵”、”すばらしい考え”というだけにとどまらず、”深み”のある知恵でもあったと思います。

わたしたちが掲げた経営方針は一見いいことずくめですが、実際に実現するとなると、そう簡単ではありません。そこには、”知恵”を必要とする難しさがあるわけです。その難しさを避けて、人は、ともすれば問題を安易な方向にゆがめがちです。

今、企業のあり方が厳しく問われている時代です。だからこそ、わたしたちは、できるだけまっすぐに問題を見つめ、”文珠の知恵”によって、納得できる、すっきりとした答えを見いだしたいと考えます。

(※) もんじゅ‐ぼさつ 【文殊菩薩】

仏語。諸仏の智慧をつかさどる菩薩。釈迦如来の脇侍として左に侍し、普賢菩薩とともに三尊を形成する。普通、右手に知剣を持ち、左手に青蓮華を持つが、経軌によっては種々の持物あるいは像形が説かれる。時に獅子に乗る形をとる。文殊。法王子。

出典:国語大辞典(新装版) 小学館 1988